【誤解】アメブロ集客がうまくいかない理由【落とし穴】
アメブロ集客がうまくいかないときに
陥りがちな誤解を今回は解説します。
それは、
- 「私の文章には魅力がないのかな」
- 「私のサービスは求められていないのかも」
- 「私の話は面白味がないのかもしれない」
というものです。
実は、
- 「面白くても、人気が出ない」
- 「本当は、求めてる人がいるけど売れない」
ということがあります。
ここにはすごくシンプルな理由、答えがあるんです。
超シンプルに「知られてなさすぎる」だけの可能性
それは、単に「知られてなさすぎるだけ」ということがあります。
あなたもこれまでにこんな経験はありませんか?
『え!こんなに面白い映画(アニメ、マンガ、ドラマ)、
どうして今まで知らなかったんだろう!』
『こんなにいいアーティストなのに、
今まで全然知らなかった!』
といったようなことはありませんか?
つまり、魅力があることや需要があることと、
知られているかどうか、って結構別物なんですね。
「拡散」もある程度の母数ありき
「いいものは、勝手に広まっていくはず!」
という考え方もたしかにあるかもしれません。
確かに、今ではSNSが発達していて、
「いいもの」はシェアされて、
拡散されて自然と広まるということも
あると思います。
でも、そもそも
「拡散(シェア)してくれる人の母数」
はある程度必要なんですよね。
「これはいい!!」と思っても、
みんながみんな誰かに言うわけではないですよね。
ひっそり心の中に留めておくタイプも
もちろんいるわけです。
100人に10人が「いいな!」と思ってくれて、
その10人のうちの1人がポロッと身近で
シェアしてくれるとします。
でも、このときにまず母数として
「100人」
が必要になるわけですよね。
でも、この「100人」にまず知ってもらう、
っていうのが大変なわけですよね。
そこで、アメブロの「いいね」や
「フォロー」機能を通して、
自分の存在やサービスを知ってもらう、
ってことが活きてくるんですね。
超有名企業も超有名アーティストもTVに出る、宣伝をする
「トヨタって知ってますか?」
当然、知っていますよね。笑
そう、では、
「トヨタってCM打ってないですか?」
「もう誰もが知ってるからCMはやってない?」
この答えは何でしょう?
「NO」
ですよね。
知らない人はいないほどの企業でも、
- 自分たちをよりよく知ってもらったり、
- よりよいイメージを持ってもらったり、
- 存在を思い出してもらったり、
- 忘れないでいてもらうために
CMなどの広告=「知ってもらうための活動」
をするんですよね。
そしたら、僕たちもそれをしていいんですよね。
もちろん、最初は多くの人の目に触れることに対して
恐怖を感じることもあるかもしれません。
僕自身も最初は、怖かったです。
いろんな人に知ってもらいたかったけど、
どう思われるか分からなくて怖い、
という感情もそこにはありました。
でも、それは
「いきなり毎日300いいね!」
とかではなく、
「1日に50いいねを3日に1回」
とか、そういう風にして
徐々に広めるようにしました。
それでも大丈夫なんですね。
そんな風にして、
少しずつ慣れてきたり、
案外大丈夫だとわかってから、
毎日300いいねしたり、
200フォローしたりして、
月間で1万人以上にアプローチする、
挨拶する、なんていう風に
できればいいんですね。
自分の話やサービス、商品に感動してくれる人と出会えるようになってくる
そんな風にして、自分のことを知る人の
「母数」がある程度になると、
「これまでと発信内容は変わらないのに
すごく評価してもらえる!」
なんてことになったりするんですね。
これって、
「いいものだったけど、
知られてなかっただけだった」
ということなんですね。
こういうケースって
本当に多いんですよね。
なので、まずはある程度の数の人に
知ってもらえるようにするといいです。
そうやって反応を見てみて、
それから発信内容の善し悪しなどを
考えてみると非常に効率的です。
まずは、ある程度の数の人に知ってもらいましょう。
それだけで、これまでと世界が変わる、
ということが往々にしてあります。