単価200円から単価100万円になった話〜200円すら怖かった〜

単価200円から単価100万円になった話〜200円すら怖かった〜

 

ここでは、
僕が「単価200円」だったところから
「年間で100万円」となるまでに
どんな変遷を辿ったのか
お話しできたらと思います。

 

もしかしたら、ここのページだけでは
細かいところまですべてを語り尽くせないかも
しれないですが、それでも話せるだけ
話していきたいと思います。

 

実際にこの話をすることによって、
単価を飛躍させていった方々が
いらっしゃいます。

 

やっぱり、生の話というのはその臨場感ゆえに
感覚に変化をもたらして
結果を変える力があるのかもしれません。

 

このページを読み終わる頃には、
もしかしたら今お読みくださっているあなたも、
豊かな未来のイメージが掴めているかもしれません。

 

 

本の受け売りで精一杯だった

 

僕が自分のビジネスを持ちたいと思ったときは、
20歳の無名大学の学生で、何もありませんでした。

 

『このままだとまずい、
どうにかして現実を変えたい、
未来を明るいものにしたい』

 

そんな思いを持っていたものの、
あんまり勇気と行動力は持ち合わせていなくて、
普段できていることといえば、
自分の心惹かれる本を読むことくらいでした。

 

 

僕がまず心惹かれた本は本田健さんの
『ユダヤ人大富豪の教え』で、
本田健さんの本は何冊も読みました。

 

どうにかして自由なライフスタイルを送りたい、
自分の好きなことをやりながら、
時間や場所に縛られない
ゆとりある日々を過ごしたい、
と思っていました。

 

 

そのときにできていた「わずかな行動」と言えば、
本を読んで自分が得た知識や感動した話を
身近な友人にシェアすることでした。

 

 

でもそれもそんな大層なものではなくて、

 

『こんな話があるみたいなんだよ!』
『やりたいことって、こうすると見つかるらしい!』

 

とか、ほとんど本の受け売りでした。

 

 

でも、それでも
何人か(片手で数えられるくらい)の友人が

 

「え、その話面白いね!」
「他にも話聞かせてよ!」
「なんかエネルギー湧いてきたかも!」

 

と言ってくれてとても嬉しかった記憶があります。

 

 

そんなことがありましたので、

 

『もしかしたら話をすることで
喜んでもらうことができるかもしれない』

 

とうっすら思ったのでした。

 

経験も実績もないしまだ早いよなぁ

 

『もしかしたらこれが自分が人に喜んでもらえる、
仕事にできるところなのかもしれない』

 

とほんの少し思いはするものの、
経験も実績も何もない自分にはまだまだ早い、
となかなか次の1歩を踏み出せずにいました。

 

日々できていることといえば、
気になった本を読む程度。

 

 

でも、それも当時は
そんなに本をたくさん新品で買う余裕もなくて、
まず気になる本を見つけたら、
Amazonのマーケットプレイスを見て、
その上でブックオフにも行って、
100円の棚からまず探して…、
なければ100円じゃない棚も見て…、
Amazonと比べて…、
という感じでした。笑

 

 

『あー、何にも進んでない、何も形になってない』

 

そんなことを思いながら悶々と過ごした時期が
ありました。

 

 

高校の同級生が就活を本格化させる

 

僕は2浪して大学に入ったので、
僕が1年生で入学するときにはみんな3年生。

 

 

僕が悶々とした時間を過ごす中でも、
心に焦りをもたらしていたことがありました。

 

 

それが、高校の同級生たちの就職活動です。

 

 

僕はどうにかこうにかやりたいことや
目指したい未来を見つけたものの、
そんな頃には高校時代の同級生たちは
現実的に「社会に出る準備」を着々と
スタートさせていきます。

 

 

 

『自分は自分のビジネスを持つからいいんだ』

 

とは思うものの、
影も形もない現状では「何もしていない」に等しいと
焦りを感じていました。

 

 

今であれば、
「そんなことないよ〜」
と声をかけてあげられますが、
当時の僕はなかなか思うように
自分の進歩を可視化できていませんでした。

 

 

とにかく何かやろうと思った

 

何も進まない現状に嫌気がさして、
本当にどうにかしなきゃという思いが募って、
とにかく何かやろうと思いました。

 

 

そうして企画したのが
「プチセミナー」
でした。

 

 

セミナーと言っても、
そんなにきっちりかっちりしたものではなくて、
“お茶会にセミナーという名前をつけてみた”
程度のものです。

 

 

僕の本の受け売りの話を喜んでくれた友人の紹介で、
19歳くらいの大学1年生が2人参加してくれました。

 

 

その会では、僕がこれまで学んだことを
自分なりにわかりやすくまとめて、
質問を受けながら話す、
といったことをしました。

 

 

当時は、
やりたいことの見つけ方と
潜在意識と顕在意識の話をしたように思います。

 

 

200円でも怖かった、200円でも感動した

 

そのときの参加費は「200円」でした。

 

しかもその「200円」は場所代です。

 

つまり、実質「0円」です。

 

 

でも、それでも怖かったですね。

 

自分にお金を払ってもらうわけではないけれど、
場所代であるとは言え

 

『あーあ、来て200円払って無駄だったな〜』

 

と思われてしまうんじゃないかと
思っていました。

 

 

話している最中は額にも脇にも汗をかいて、
本当にドギマギしながら話していました。

 

 

勢いで何とか乗り切っちゃおう、
くらいの感じでした。

 

 

ちなみに場所も、学生が安く使えるスペースの
一角の即席会議スペースみたいなところです。

 

その部屋(と言っても仕切りだけ)から
1歩出ればそこには100人くらいの学生が
各々喋りながら色々やってますので、
まあ賑やかな場所でした。笑

 

 

ただ、数千円〜数万円もするような
貸し会議室やセミナールームを借りる度胸は
なかったですし、それを借りてトントンになるような
金額設定なんて怖くてできない、人集まらない、
と思っていたので、その場所を使わせていただきました。

 

 

そうして、額に汗をかきながら必死にやった
参加者2人の1人200円のセミナー。

 

 

セミナー最中も、セミナー終了直後も
『喜んでもらえてるんだろうか?』
とドキドキしてしょうがなかったです。

 

 

セミナーが終了して、解散後に
「参加して本当に良かったです!」
と感想をメッセージでもらったときに
初めて安堵しました。

 

 

そして、
自分がもらったわけではないけど、
「200円払って喜んでもらえた」
という事実に
それまでの人生で感じたことのない感動を
得ました。

 

 

次回、
喜びも束の間、
「200円じゃどうにもならない…」
という新たな焦りに押しつぶされそうに
なったところからの話をしたいと思います。

 

 

続きのお話できました。
『価格設定における思考の大転換〜単価200円の世界から〜』